2011年8月4日
どうも皆様おつきあいいただきましてありがとうございます。
明日から公演が始まります。
公演前夜に紹介せねばならぬのは、ブルドッキングヘッドロックの作・演出を担当している、喜安浩平さんです。
ついに来たぞー!たぞー!ぞー!ぞー…(山びこ)
IQの低い私は今日も喜安さんに怒られたわけで、何の因果かその数時間後にこうして紹介せねばならないのは稽古場日記ももう終わりなんだと言うことです。そしてIQなんて言葉を使ったのは喜安さんIQ高そうだなといつも私が思っているからです。
後輩にもきちんと気を使ってくださる優しい喜安さん。自他ともに認めるSで、以前みんなでご飯を食べに行った時に私が肉汁を紙エプロンにこぼした際、喜安さんに「おめーなんだそれきったねぇな!さいてーだな!」と言われ、その鋭さ(周りの会話が止まりました)と大きな声(周りの会話が止まりました)にびっくりしました(そして笑いました)。そのくせ愛に満ちた発言をたまにしますから、これもあれですね、ギャップですね。
本番が近づくとほとんど休憩をとらず演出されるその体力・集中力がすごい、といつも思います。
Q:あなたにとって毒とは?
A:欲。
Q:最近微笑んだこと
A:少なくともこの数日間微笑んでない。
ですって。
確かに最近喜安さんが微笑んでいるところを見ていない気がします。でも稽古見て笑ってらっしゃいますけどね。
きっと明日の終演後には笑って微笑んでいますよ!
以上、喜安浩平さんでした。
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