2013年10月15日
ブルドッキングヘッドロックvol.24『旅のしおり2013』東京での千秋楽を迎えました!
ご覧頂いた皆様方、影ながら応援してくださった皆様方、本当に本当にありがとうございました!
おかげさまで座組一同、病気や怪我など大きなトラブルもなく、何とか無事に東京公演を終えることが出来ました。本当に感謝の一言です。
『旅のしおり2013』はいかがだったでしょうか。
今回は紙面でのアンケートは行わず、web上のみでアンケートを受け付けておりますので、「観劇した公演から日が経ってしまったけど……」という方でも、ぜひぜひご意見ご感想を頂けましたら幸いです。
【アンケート受付フォームはこちら】
https://jp.surveymonkey.com/s/shiori
さてさて。
一枚目の写真は、いつも仲良し!劇団員の篠原トオルさんと、岡山誠さんです。
いつでも一緒にいらっしゃるこのお二人からは、友情すら超越した何かを感じるところであります。
さて、こちらはブル劇団員男性陣の楽屋で、ご飯を頬張る小島聰さんです。
この楽屋、実は小屋入り期間中「地獄部屋」と呼ばれていた空間です。
そのように言うと語弊があるかもしれないのですが、今回の劇場である中野ザ・ポケットにはもともと綺麗な楽屋スペースが広く存在しています。
しかしそこはブル。出演者の人数がかなり多いため、そのスペースだけでは追いつかず、簡易楽屋を地下に設置したのです。本来なら楽屋として使う場所ではないので、空気の循環の悪さから「地獄部屋」という通称で呼ばれていました。
噂では、「小屋入り中、浦ちゃんの顔つきがどんどん歪んでいった」
「マイフェアレディ、マイフェアレディと呟きながら小島さんが通り過ぎて行った」
「部屋に入ると、全員壁に向かって俯いていた」
など、長い時間いると精神衛生に影響をきたす場所として認識されていたようです。
ブル劇団員男性陣の皆さん方には、申し訳ない気持ちと共に心からの感謝を送りたいところです。
そして勝手にそんな呼称を付けて申し訳ありません、中野ザ・ポケットさん。私たちのいた通常の楽屋は勿論とても明るく、居心地のいい空間でした!
打って変わって、こちらは客演男性陣。それぞれとっても仲が良さそうで、見ていて微笑ましいお三方ですね。
図らずも今回は男性陣特集となってしまいました。
次回の私の担当回は女性陣特集になる!?かも……?
まだまだ旅は続くのです。大阪はもうすぐですよ!
《大阪公演》
2013年10月18日(金)~20日(日)
@in→dependent theatre 2nd
本日の担当:葛堂里奈
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