『旅のしおり2013』千秋楽

2013年10月23日

ブルドッキングヘッドロックvol.24『旅のしおり2013』東京・大阪公演共に無事終了致しました！

ご来場頂いた方々、応援してくださった方々、お手伝い頂いた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m

準劇団員の葛堂里奈です。

今回、ブルドッキングヘッドロックの公演に初めて準劇団員として参加させて頂いて、本当にかけがえのない経験をすることが出来たと思います。

二見や鳴海も書いている通り、たくさんの人々の関わりや応援があって成り立っているということを肌で実感出来た公演でした。

今は長い長い旅が終わり、それらが想い出になりつつあるのを、ひたすら噛み締めております。

大阪公演の最終日、夜行バスに乗るまでの間、出演者たちは各々の時間を過ごしておりました。

大半の人々がUSJへと流れて行く中、山口かほりさん、はしいくみさん、そして葛堂里奈の3人は、少人数編成でまったり大阪城へ行くことに。

大阪出身の小島さんには、最初から最後までとてもお世話になりました。迷宮ダンジョンと名高い梅田駅も何のその。この日も道を案内して頂いたり、コインロッカーを一緒に探してもらったりして、梅田駅までお見送りしてもらいました。

そして念願の大阪城へ！！

いやぁ、あなどれませんね大阪城。石垣から展示から展望からアイスクリームから大阪城ホールから堪能しまくりました。
あまり日本史に詳しくないというかほりさんが、屏風に関するフルカラームックを購入し、それを開いて3人でニヤニヤする程には、おおいに堪能して来ました！

夜ご飯は串かつ。
梅田にある松葉総本店というお店です。どれもこれも本当に美味しく、かほりさんといくみさんは分け合った瓶ビールを美味しそうに呑んでいました。
個人的にはかきが美味しかったなぁ！

その後、まだ時間があるということでお洒落な喫茶店へ。マスターがとても親切な方で、店内も昔ながらの珈琲屋さんといった雰囲気で、とてもゆったりした時間を過ごせました。

☆

かほりさんといくみさんの旅に急遽同行させてもらうことになり、最初はお邪魔じゃないだろうかと心配でしたが、お2人の絶妙なバランスと、それに着いて行く私に意外なケミストリーが生まれ、結果的にとても楽しい最終日を送ることが出来ました。

そんなこんなで私たちの旅は終わりです！

オーディションの時から考えると、本当に長い旅。旅は道連れ……それが今の私に一番しっくり来る言葉かもしれません。出演者、スタッフ、お客さま誰か一人でも欠けていたら、きっと全く同じ旅にはならなかった筈。

心から、関わってくださった全ての方に。ありがとうございました！！

記事の最初の写真は、打ち上げで配られた大入り袋です。肝心の名前が書いてないけど誰の大入り袋か？って。『旅のしおり2013』をご覧になった方ならわかる筈！

彼女にも。ありがとうございました。

葛堂里奈